既定で行ヘッダと列ヘッダには、数字やアルファベットが連続して自動的に表示されます。この自動連番について、以下のようなカスタマイズが可能です。
- 開始番号(開始アルファベット)
- 表示する文字種(数字、アルファベットまたは表示なし)
- 複数行/複数列の場合の表示位置
次の図では、行ヘッダに文字を表示し、列ヘッダには番号を、またこのラベルを最下行ではなく2番目の行に表示しています。デフォルトラベルを表示しないように設定することもできます。

設定方法
- 開始番号
行ヘッダに表示する数字の開始番号を設定するには、SheetView クラス のStartingRowNumber プロパティ を使用します。列ヘッダの開始番号はStartingColumnNumber プロパティ で設定できます。
開始番号および開始文字の値はいずれも整数です。したがって、ヘッダに文字を表示する場合に、開始文字を 10 に設定すると、先頭のヘッダ セルには「J」の文字(10 番目のアルファベット)が表示されます。
- 表示する文字種
行ヘッダに表示する文字種は、以下のいずれかのプロパティにより設定できます。
- SheetVew クラスのRowHeaderAutoText プロパティ
- RowHeader クラスのAutoText プロパティ
列ヘッダに表示する文字種は、以下のいずれかのプロパティにより設定できます。
- SheetView クラスのColumnHeaderAutoText プロパティ
- ColumnHeader クラスのAutoText プロパティ
- 表示位置
複数行ヘッダが表示されているとき、ヘッダテキストを何行目に表示するかは、以下のいずれかのプロパティにより設定できます。
- SheetView クラスのRowHeaderAutoTextIndex プロパティ
- RowHeader クラスのAutoTextIndex プロパティ
複数列ヘッダが表示されいるとき、ヘッダテキストを何列目に表示するかは、以下のいずれかのプロパティにより設定できます。
- SheetView クラスのColumnHeaderAutoTextIndex プロパティ
- ColumnHeader クラスのAutoTextIndex プロパティ
サンプルコード
次のサンプルコードは、上図のように行ヘッダに文字、列ヘッダには番号を表示し、列ヘッダラベルを最下行ではなく2番目の行に表示する例です。
SPREAD デザイナでの設定
- [設定]タブから「シートの設定エディタ」を起動します。
- [ヘッダ/フッタ]タブを開きます。
- 「列ヘッダ」または「行ヘッダ」タブを開き、必要事項を設定します。
- 〈適用〉または〈OK〉ボタンをクリックし、変更内容を適用します。
