塗りつぶし効果は、オブジェクトの内側を塗りつぶす描画形式です。塗りつぶし効果には、単色、グラデーションの2種類があります。単色による塗りつぶし効果では、1色だけを使用します。グラデーションによる塗りつぶし効果では、2つの色と方向を指定します。チャート内で塗りつぶし効果を適用できる要素は、ラベル、凡例、壁面、ストライプ、およびチャート自身です。
有効な塗りつぶし効果の種類は以下のとおりです(Fillクラスを参照)。
各要素を塗りつぶすには、以下のクラスのFillプロパティを使用します。
プロットエリア全体を塗りつぶすには、プロットエリア壁面(Wall)のFillプロパティを設定します。 たとえば、Yプロットの壁面を塗りつぶす場合は、YPlotAreaクラスのBackWallプロパティを設定します。
以下に、塗りつぶし関連の各プロパティを使用してチャート上の各線を塗りつぶす方法を紹介します。
次のサンプルコードは、チャートの棒に塗りつぶし効果を設定します。なお、系列全体に塗りつぶし効果を設定する場合は、データ点の追加前、追加後のどちらでも塗りつぶし効果を設定できます。
単一のデータ点に塗りつぶし効果を設定する場合は、データ点の追加後に塗りつぶし効果を設定する必要があります。つまり、塗りつぶし効果を設定する前に、この設定を保持するためのデータ点が存在する必要があります。次に例を示します。
線やマーカーにも、塗りつぶし効果を適用できます。 次のサンプルコードは、マーカーの塗りつぶし効果を設定します。