ContextMenuクラスを構成するメンバは次のとおりです。このクラスを使用すると、クライアント側のメニュー項目を無効にできます。
コンストラクタ |
説明 |
public ContextMenu(); |
ContextMenuクラスの新規インスタンスを初期化します。 |
プロパティ |
説明 |
public Array Items {get;} |
MenuItemコレクションを取得します。 |
メソッド |
説明 |
GetItem(name: string); |
テキストを使用するメニュー項目を取得します。 |
SetEnabled(enabled); |
メニュー項目の有効状態を設定します。 |
GetEnabled(); |
メニュー項目の有効状態を取得します。 |
GetText(); |
メニュー項目のテキストを取得します。 |
次のサンプルコードは、メニュー項目を無効にします。クライアント側スクリプトは次のようになります。
JavaScript |
コードのコピー
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function onContextMenuOpening(event)
{
var menu = event.ContextMenu;
var copyItem = menu.GetItem("Copy");
copyItem.SetEnabled(false);
}
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