PowerTools SPREAD for ASP.NET 8.0J
UIVirtualization プロパティ

UI仮想化を使用するかどうかを取得または設定します。
構文
'Declaration
 
Public Property UIVirtualization As Boolean
public bool UIVirtualization {get; set;}
解説

このプロパティは、コントロールの幅が狭すぎて列ヘッダが一度にすべて表示されない場合に、水平スクロールバーを表示し、スクロールによってすべての列ヘッダを表示できるようにします。HorizontalScrollBarPolicyプロパティをNeverに設定している場合、スクロールバーは表示されません。遅延スクロールがtrueの場合、スクロールバーは必要に応じて表示されるか、常に表示されます。

このプロパティをtrueに設定すると、Microsoft Internet Explorerに多くの行および列がある場合にクライアント側のパフォーマンスが向上する効果もあります。

次のサンプルコードは、UIVirtualizationプロパティを設定します。
FpSpread1.UIVirtualization = true;
FpSpread1.Sheets[0].RowCount = 0;
FpSpread1.Sheets[0].ColumnCount = 15;
FpSpread1.UIVirtualization = True
FpSpread1.Sheets(0).RowCount = 0
FpSpread1.Sheets(0).ColumnCount = 15
参照

FpSpread クラス
FpSpread メンバ

 

 


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