FarPoint.Web.Spread 名前空間 > SheetView クラス : GetClip メソッド |
オーバーロード | 説明 |
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GetClip(Int32,Int32,Int32,Int32) | 指定した範囲内の書式付きテキストを含むタブ区切り文字列を取得します。 |
GetClip(Int32,Int32,Int32,Int32,Boolean) | 指定した範囲内の書式付きテキストを含むタブ区切り文字列を取得します。 |
このメソッドを呼び出して返される値とGetClipValueメソッドを呼び出して返される値を比較します。たとえば、日付型セルの場合、このメソッドは書式付きの日付時刻値を返します。GetClipValueメソッドは日付時刻のシリアル値を返します。
セル範囲内のデータを書式設定するには、スタイルモデルのセルの複合スタイルのIFormatterを使用します。
すべての行または列を指定するには、行または列に-1を使用します。
このメソッドは、行数または列数が既存の数を超えた場合必要に応じて新しい行を作成します。
さらにこのメソッドを使用し、シート(SheetViewオブジェクト)のさまざまなプロパティまたはセル(Cellオブジェクト)のプロパティを使用してセル内のデータを取得または設定できます。詳細については、セルの値の取得と設定を参照してください。
セル型に応じてセル内のデータ表示が異なる場合があることに注意してください。詳細については、データの表示を参照してください。
FarPoint.Web.Spread.SheetView sv; sv = FpSpread1.ActiveSheetView; sv.SetClip(0, 0, 2, 4, "one\ttwo\tthree\tfour\r\nfive\tsix\tseven\teight"); string s; s = sv.GetClip(0, 0, 2, 4); Response.Write(s);
Dim sv As FarPoint.Web.Spread.SheetView sv = FpSpread1.ActiveSheetView sv.SetClip(0, 0, 2, 4, "one" + Chr(9) + "two" + Chr(9) + "three" + Chr(9) + "four" + vbCrLf + "five" + Chr(9) + "six" + Chr(9) + "seven" + Chr(9) + "eight") Dim s As String s = sv.GetClip(0, 0, 2, 4) Response.Write(s)