指定の値範囲内で値が出現する頻度を計算します。 この関数は、数値の垂直配列を返します。
FREQUENCY(dataarray,binarray)
有効な引数は次のとおりです。
引数 | 説明 |
---|---|
dataarray | 頻度を測定するための数値配列、または値セットへの参照 |
binarray | dataarray 値をグループ化するための区間配列、または区間への参照 |
返される配列の要素数は、binarray の要素数より1つ多くなります。 この、返される配列に追加された1つの要素には、binarray の最大値を超えた dataarray 内の値の数が保持されます。
返された配列内の個々の要素を取得するには、INDEX 関数を使用します。
配列を受け取り、 配列を返します。
FREQUENCY(A1:A7,C2:C5)
製品バージョン 2.0 以降で使用できます。
AVEDEV | AVERAGEA | CONFIDENCE | DEVSQ | MEDIAN | VAR | 統計関数