本ドキュメントでは、SPREAD for ASP.NET(以下、SPREAD)のコントロールがどのような仕組みで動作しているのか、またコントロールの各設定によりどのようにパフォーマンスに影響を与えるのか解説していきます。
弊社Webサイトで公開しているパフォーマンスデモを用いながら、SPREADの設定によってどのようなHTML出力を行い、どの程度で描画が完了するのかを具体的な例を用いて紹介します。
これらの各設定はSPREADで提供されている機能の一部に過ぎず、実際のアプリケーションではより複雑なプロパティ設定が要求されることと思います。パフォーマンスデモは、弊社Webサイトで実行できるだけではなくソースコードを含んだプロジェクトファイルをダウンロードすることも可能です。作成されたアプリケーションに近い機能をプロジェクトに組み込んでいただき、アプリケーションのパフォーマンスチューニングにお役立ていただければと思います。
「パフォーマンスデモ - SPREAD for ASP.NET 10.0J」