Spread.Sheets
データ列挙体

次の表は、GrapeCity.Windows.SpreadSheet.Data.ExcelFileFormatの列挙体の一覧を示します。

列挙体 説明
ExcelFileFormat Excelワークブックのタイプを指定します。
XLS BIFF(MicrosoftのBinary Interchange File Format)を使用します。これは、Microsoft Office Excel 97〜2003のデフォルトのファイル形式としてよく知られています。デフォルトのファイル拡張子は「.XLS」です。
XLSX OpenXML(Office Open XML)を使用します。これは、Microsoft Office Excel 2007のデフォルトのファイル形式としてよく知られています。デフォルトのファイル拡張子は「.XLSX」です。

次の表は、GrapeCity.Windows.SpreadSheet.Data.DestinationTypeの列挙体の一覧を示します。

列挙体 説明
DestinationType 内部リンクおよび外部リンクの表示先のタイプを指定します。
Auto 自動タイプに設定します。
FitPage ページに合わせて表示します。
FitWidth ページの幅に合わせて表示します。
FitHeight ページの高さに合わせて表示します。
FitBox ページの枠内に合わせて表示します。

次の表は、GrapeCity.Windows.SpreadSheet.Data.PrintPresetクラスのメンバ一覧を示します。

クラス 説明
PrintPreset PDFビューアのプリンタ設定を表します。

 

メソッド 説明
PrintPreset() PDFビューアのプリンタ設定を表します。

 

プロパティ 説明 プロパティ値 説明
public PrintScalingType ScalingType { get; set; } PDF印刷ビューアの設定に使用する表示倍率のタイプを取得または設定します。 value 表示倍率のタイプ。デフォルト値はPrintScalingType.AppDefaultです。
public DuplexMode DuplexMode { get; set; } PDF印刷ビューアの設定に使用する両面印刷のタイプを取得または設定します。 value 両面印刷モード。デフォルト値は「Default」です。
public bool IsPageSourceByPageSize { get; set; } PDFページサイズに基づき用紙を設定するかどうかを表す値を取得または設定します。 value ページサイズに基づき用紙を指定する場合はtrue、そうでない場合はfalseに設定します。デフォルト値はfalseです。
public int NumberOfCopies { get; set; } PDF印刷ビューアの設定に使用する印刷部数を取得または設定します。 value 印刷部数。デフォルト値は「1」です。
public List<PrintRange> PrintRanges { get; } PDF印刷ビューアの設定に使用する、印刷するページ範囲を取得します。 value 印刷範囲。デフォルト値がnullになることはありません。

 次の表は、PrintRangeクラスのメソッド一覧を示します。

メソッド 説明
public PrintRange(ushort index, ushort count) 事前に設定された印刷範囲を表します。
パラメータ  
index 0から始まるインデックス。
count ページ数。

 

 


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