2つの値が等しいかどうかを評価します。 2つの値が等しければ1、そうでなければ0を返します。
書式
DELTA(value1,value2)
引数
2つの値を指定します。
解説
デルタ関数は、クロネッカーのデルタ関数とも呼ばれます。 これは、ディラックのデルタ関数の離散型です。
データ型
数値データを受け取り、 数値データ(0または1)を返します。
サンプル
DELTA(A1,5)
DELTA(R1C4,R2C5)
DELTA(3,3) 結果: 1
DELTA(3,2) 結果: 0
DELTA(3,2.99999) 結果: 0
DELTA(3,QUOTIENT(6,2)) 結果: 1
参照