数式を評価し、エラーの場合には指定した値を、それ以外の場合には数式の結果を返します。
書式
IFERROR(value,error)
引数
有効な引数は次のとおりです。
引数 |
説明 |
value |
評価する値または式 |
error |
数式の結果がエラーとなる場合に返される値 |
解説
評価されるエラーの種類は#VALUE!、#REF!、#NUM!、#NAME?、#DIV/O、#N/A、#NULLです。
データ型
任意の数式を受け取り、 任意の型のデータを返します。
サンプル
IFERROR(A3/A5,"dogs")
参照