Spread.Sheets
ExcelIOサービスの使用

ExcelIOコンポーネントを使用して、SpreadJS 9Jに収録されていたSpreadJS Classicに付属のExcelIOサービスと同等の機能を利用できます。Spread.Sheets版のExcelIOサービスを構築するためのソースコードは、ExcelIO Server Component.zipに収録の「Samples」フォルダ内「GrapeCity.ExcelService」にあります。

ExcelIOサービスの構築にあたり、次の手順を実行します。

  1. GrapeCity.ExcelService.csprojをVisual Studioで開きます。
  2. Excel IOコンポーネントのアセンブリ参照を追加します。

  3. ソースコードにライセンスキーを追加します。ライセンスキーの設定方法については「アプリケーションの再配布」を参照してください。
  4. アプリケーションをビルドし、実行します。

 

 


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