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AreaSparkline数式とセル値を使用して、面グラフのスパークラインを作成できます。
面スパークラインの数式には、以下のオプションを使用できます。
オプション | 説明 |
Points | セル範囲。無効な数値は無視されます。 |
Min | スパークラインの最小値を表す数値。この設定は省略可能です。 |
Max | スパークラインの最大値を表す数値。この設定は省略可能です。 |
Line1 | 水平線の垂直位置を表す数値。この設定は省略可能です。 |
Line2 | 第2水平線の垂直位置を表す数値。この設定は省略可能です。 |
ColorPositive | 正の値の領域の色を表す文字列。この設定は省略可能です。 |
ColorNegative | 負の値の領域の色を表す文字列。この設定は省略可能です。 |
面スパークラインの数式には、次の構文を使用します。
=AREASPARKLINE(points, min, max, line1, line2, colorPositive, colorNegative)
次のサンプルコードは、面スパークラインを作成します。
JavaScript |
コードのコピー
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activeSheet.addSpan(6, 0, 3, 4); activeSheet.setValue(0, 0, 10); activeSheet.setValue(1, 0, 5); activeSheet.setValue(2, 0, 25); activeSheet.setValue(3, 0, -5); activeSheet.setValue(4, 0, 17); activeSheet.setValue(5, 0, 1); activeSheet.setFormula(6, 0, '=AREASPARKLINE(A1:A6,-15,15,5,-5,"red","green")'); activeSheet.setColumnWidth(0, 80); activeSheet.setColumnWidth(1, 80); activeSheet.setColumnWidth(2, 80); activeSheet.setColumnWidth(3, 80); |