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セル値は、標準の数値書式、日時書式、およびカスタム書式を使用して書式設定できます。また、カルチャを「ja-jp」または「en-us」に設定することもできます。
数値は、現在のカルチャに基づいて書式設定されます。デフォルトのカルチャは英語です。カルチャは「ja-jp」または「en-us」に設定できます。カルチャは、ウィジェットに対して設定することも、個々のセルに対して設定することもできます。セルのカルチャによって、ウィジェットのカルチャが変更されることはありません。
Spread.Sheetsでは、「# ?/?」、「# ??/??」、「# ?/4」、「#,## ?/?」など、一般的な分数書式もサポートされます。負の値を分数に変換することもできます。また、ロケールID「$-411」、およびDBNumberもサポートされます。
カスタム書式モードでは、コンボボックス、条件付き、および前景色のフォーマッタがサポートされます。"(",")"、および"*"表現はサポートされません。
FormatterBaseクラスを使用して、カスタムフォーマッタを作成することもできます。
次のサンプルコードは、セル値を書式設定します。
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var dvalue= 12345.6789; activeSheet.setValue(0,0,dvalue); activeSheet.getCell(0, 1).formatter("M"); activeSheet.setValue(0, 1, new Date(2011, 2, 9)); activeSheet.getCell(0, 2).formatter("m"); activeSheet.setValue(0, 2, new Date(2012, 10, 15)); activeSheet.getCell(0, 3).formatter("General"); activeSheet.setValue(0, 3, new Date(2012, 10, 15)); activeSheet.getCell(0, 4).formatter("#.#%"); activeSheet.setValue(0, 4, 1); activeSheet.getCell(1, 0).formatter('[<0](0.0);[>0]0.0;"zero";@'); activeSheet.setValue(1, 0, 3); |
次のサンプルコードは、セル値を分数として書式設定します。
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var dvalue= 123.89; activeSheet.setValue(0,0,dvalue); activeSheet.getCell(0, 0).formatter("# ??/??"); |
次のサンプルコードは、ロケールID「$-411」を使用してセル値を書式設定します。
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var dvalue= 123.89; activeSheet.setValue(0,0,dvalue); activeSheet.getCell(0,0).formatter("[$-411]dddd"); |
次のサンプルコードは、DBNumberを使用してセル値を書式設定します。
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var dvalue= 123.89; activeSheet.setValue(0,0,dvalue); activeSheet.getCell(0,0).formatter("[DBNum2][$-411]General"); |
次のサンプルコードは、ウィジェットのカルチャを設定します。
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// ウィジェットを設定します。 GC.Spread.Common.CultureManager.culture("ja-jp"); |
次のサンプルコードは、セルのカルチャを設定します。
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// セルを設定します。 // セル[0,0]および[0,1]に日付文字列「2014/01/07」を入力します。 activeSheet.getCell(0,0).formatter(new GC.Spread.Formatter.GeneralFormatter("yyyy/MM/dd dddd", "ja-jp")); activeSheet.getCell(0,1).formatter(new GC.Spread.Formatter.GeneralFormatter("yyyy/MM/dd dddd", "en-us")); |