下限から無限大の範囲で、相補誤差関数の積分値を計算します。
書式
ERFC(lowerlimit)
引数
引数には、無限大の範囲で積分値を算出するための下限値を指定します。
解説
この関数では、相補誤差関数は次のように計算されます。
xは引数に指定した下限値です。
データ型
数値データを受け取り、 数値データを返します。
サンプル
ERFC(K16)
ERFC(R16C11)
ERFC(0.49) 結果： 0.48833174
参照
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