Spread.Sheets > 開発者の手引き > Spread.Sheetsデザイナの使い方 > ファイルの表示と保存 |
既存のExcel形式ファイル、コンマ区切りファイル(*.csv)、およびSpreadファイル(*.ssjson)を開くことができます。 また、これらのファイルの内容がデザイナでどのようにインポートされるかを設定するには、関連オプションを選択してインポートできます。
既存ファイルを開くには、ボタンメニューから[開く]ボタンをクリックするか、または[ファイル]メニューから[開く]を選択します。[ファイルを開く]ダイアログで、開くファイルを特定します。ドロップダウンリストからファイルの種類を選択することで、ファイルの参照時に表示されるファイルの種類を限定できます。
既存ファイルをインポートし、そのインポート方法を選択するには、[ファイル]メニューから[インポート]を選択します。 [インポート]メニューページで、インポートするファイルの種類を選択し、ファイルのインポートに関する各種オプションを指定します。
開いた、または新規作成したスプレッドシートの編集が完了したら、このファイルをSpreadファイル形式(*.ssjson)、Excel形式、またはコンマ区切り(*.csv)ファイルに保存できます。これらの形式で保存したファイルは、Spread.Sheetsデザイナで再度開くことも、またはアプリケーション内のSpread.Sheetsウィジェットにロードすることもできます。
スプレッドシートを保存するには、ボタンメニューから[保存]ボタンをクリックするか、または[ファイル]メニューから[保存]を選択します。 [ファイルの保存]ダイアログで、ファイルの保存先のパスを特定し、ファイルの名前および種類を指定します。
[保存]または[名前を付けて保存]オプションを使用して、データをJavaScript(*.js)ファイルに保存できます。このファイルタイプをロードするには、 fromJSONメソッドを使用する必要があります。
必要に応じて、スプレッドシートをSpreadファイル(*.ssjson)、Excel形式ファイル、またはコンマ区切り(*.csv)ファイルまたはJavascript (.js)ファイルとしてエクスポートできます。 Excel形式またはコンマ区切り形式としてエクスポートする場合は、スプレッドシートのエクスポート方法に関する各種オプションを指定できます。
スプレッドシートをエクスポートするには、[ファイル]メニューから[エクスポート]を選択します。 [エクスポート]メニューページで、エクスポート先のファイルの種類を選択し、ファイルのエクスポートに関する各種オプションを指定します。