Spread.Sheets
DragDropBlockCompleted イベント
GC.Spread.Sheets 名前空間 > Events タイプ : DragDropBlockCompleted イベント
イベントを発生させたシート。
シートの名前。
ソース範囲(ドラッグされている範囲)の左上セルの行インデックス。
ソース範囲(ドラッグされている範囲)の左上セルの列インデックス。
宛先範囲(選択内容がドロップされる範囲)の左上セルの行インデックス。
宛先範囲(選択内容がドロップされる範囲)の左上セルの列インデックス。
ドラッグされているセル範囲の行数。
ドラッグされているセル範囲の列数。
ソース範囲をコピーするかどうか。
ソース範囲を挿入するかどうか。
ドラッグ&ドロップ操作のCopyOption値。
ユーザーがセル範囲のドラッグ&ドロップを完了したときに発生します。
シンタックス
var instance; // Type: Events
instance.DragDropBlockCompleted = function(sheet,
                                           sheetName,
                                           fromRow,
                                           fromCol,
                                           toRow,
                                           toCol,
                                           rowCount,
                                           colCount,
                                           copy,
                                           insert,
                                           copyOption) { };
DragDropBlockCompleted = function ( 
   sheet : Worksheet,
   sheetName : string,
   fromRow : number,
   fromCol : number,
   toRow : number,
   toCol : number,
   rowCount : number,
   colCount : number,
   copy : boolean,
   insert : boolean,
   copyOption : CopyToOptions
) { };

パラメータ

sheet
イベントを発生させたシート。
sheetName
シートの名前。
fromRow
ソース範囲(ドラッグされている範囲)の左上セルの行インデックス。
fromCol
ソース範囲(ドラッグされている範囲)の左上セルの列インデックス。
toRow
宛先範囲(選択内容がドロップされる範囲)の左上セルの行インデックス。
toCol
宛先範囲(選択内容がドロップされる範囲)の左上セルの列インデックス。
rowCount
ドラッグされているセル範囲の行数。
colCount
ドラッグされているセル範囲の列数。
copy
ソース範囲をコピーするかどうか。
insert
ソース範囲を挿入するかどうか。
copyOption
ドラッグ&ドロップ操作のCopyOption値。
使用例
次のサンプルコードは、DragDropBlockCompletedイベントを使用します。
// 次のサンプルコードは、DragDropBlockCompletedイベントを使用します。 activeSheet.bind(GC.Spread.Sheets.Events.DragDropBlockCompleted, function (e, args) { alert("From Column (" + args.fromCol + ")"); });
activeSheet.bind(GC.Spread.Sheets.Events.DragDropBlockCompleted, function (e, args) {    
        alert("From Column (" + args.fromCol + ")");
});
関連トピック

参照

Events タイプ