Spread.Sheets
RangeChanged イベント
GC.Spread.Sheets 名前空間 > Events タイプ : RangeChanged イベント
イベントを発生させたシート。
シートの名前。
範囲の行インデックス。
範囲の列インデックス。
範囲の行数。
範囲の列数。
データが変更されたセルの位置。各位置は行と列を持ちます。
RangeChangedイベントを発生させたアクションのタイプ。
セル範囲が変更されたときに発生します。
シンタックス
var instance; // Type: Events
instance.RangeChanged = function(sheet, sheetName, row, col, rowCount, colCount, changedCells, action) { };
RangeChanged = function ( 
   sheet : Worksheet,
   sheetName : string,
   row : number,
   col : number,
   rowCount : number,
   colCount : number,
   changedCells : undefined,
   action : RangeChangedAction
) { };

パラメータ

sheet
イベントを発生させたシート。
sheetName
シートの名前。
row
範囲の行インデックス。
col
範囲の列インデックス。
rowCount
範囲の行数。
colCount
範囲の列数。
changedCells
データが変更されたセルの位置。各位置は行と列を持ちます。
action
RangeChangedイベントを発生させたアクションのタイプ。
使用例
次のサンプルコードは、Microsoft Internet Explorerでセル範囲が変更されたときにシート名とアクションを返します。
// 次のサンプルコードは、セル範囲が変更されたときにシート名とアクションをMicrosoft Internet Explorerで返します。 activeSheet.bind(GC.Spread.Sheets.Events.RangeChanged, function (sender, args) { console.log(args.sheetName, args.action); });
activeSheet.bind(GC.Spread.Sheets.Events.RangeChanged, function (sender, args) {
  console.log(args.sheetName, args.action);
});
関連トピック

参照

Events タイプ