Spread.Sheets
Worksheet コンストラクタ
GC.Spread.Sheets 名前空間 > Worksheet タイプ : Worksheet コンストラクタ
ワークシートの名前。
ワークシートを表します。
シンタックス
// パラメータ
var name; //タイプ: string

var instance = new GC.Spread.Sheets.Worksheet(name);
function Worksheet( 
   name : string
) : Worksheet;

パラメータ

name
ワークシートの名前。
解説

次の表にWorksheetオプションの一覧を示します。

名前 説明
allowCellOverflow boolean データが隣接する空白セルにオーバーフローできるかどうかを指定します(オプション)。
sheetTabColor string シートタブの色を表す色文字列(オプション)。"red"、"#FFFF00"、"rgb(255,0,0)"、"Accent 5"など。
frozenlineColor string 固定線の色を表す色文字列(オプション)。"red"、"#FFFF00"、"rgb(255,0,0)"、"Accent 5"など。
clipBoardOptions GC.Spread.Sheets.ClipboardPasteOptions クリップボードオプション(オプション)。
gridline object グリッド線のオプション(オプション)。
gridline.color string グリッド線の色(オプション)。
gridline.showVerticalGridline boolean 垂直グリッド線を表示するかどうかを指定します(オプション)。
gridline.showHorizontalGridline boolean 水平グリッド線を表示するかどうかを指定します(オプション)。
rowHeaderVisible boolean 行ヘッダが表示されるかどうかを指定します(オプション)。
colHeaderVisible boolean 列ヘッダが表示されるかどうかを指定します(オプション)。
rowHeaderAutoText GC.Spread.Sheets.HeaderAutoText 行ヘッダに英字または数字を表示するか、空白にするかを指定します(オプション)。
colHeaderAutoText GC.Spread.Sheets.HeaderAutoText 列ヘッダに英字または数字を表示するか、空白にするかを指定します(オプション)。
rowHeaderAutoTextIndex number 複数の行ヘッダ列があるときに自動テキストを表示する行ヘッダ列を指定します(オプション)。
colHeaderAutoTextIndex number 複数の列ヘッダ行があるときに自動テキストを表示する列ヘッダ行を指定します(オプション)。
isProtected boolean このシート上の保護対象としてマークされたセルを編集できないかどうかを指定します(オプション)。
protectionOptions object ユーザーが変更できるようにする要素を示す値(オプション)。
protectionOptions.allowSelectLockedCells boolean ユーザーがロックされたセルを選択できるかどうかを指定します(オプション)。
protectionOptions.allowSelectUnlockedCells boolean ユーザーがロックされていないセルを選択できるかどうかを指定します(オプション)。
protectionOptions.allowSort boolean ユーザーが範囲をソートできるかどうかを指定します(オプション)。
protectionOptions.allowFilter boolean ユーザーが範囲をフィルタリングできるかどうかを指定します(オプション)。
protectionOptions.allowEditObjects boolean ユーザーがフローティングオブジェクトを編集できるかどうかを指定します(オプション)。
protectionOptions.allowResizeRows boolean ユーザーが列をサイズ変更できるかどうかを指定します(オプション)。
selectionBackColor string シートの選択の背景色(オプション)。
selectionBorderColor string シートの選択の境界線の色(オプション)。
関連トピック

参照

Worksheet タイプ