編集モードのシート上では、矢印キーを使用してセル間を移動できます。
エディタが編集モードでない場合、ステータスは「Ready(コマンド)」です。 エディタが編集モードのときは、ステータスは「Enter(入力)」または「Edit(編集)」となります。
入力モードでは、ユーザーが移動または選択を実行すると、現在の入力が確定されて移動または他のセルの選択が行われます。 編集モードでは、ユーザーが移動または選択を実行すると、現在の入力は確定されずに、移動または他のセルの選択が行われます。
空白セルに値を入力するか、ダブルクリックすると、このセルは入力モードに切り替わります。 空白以外のセルをダブルクリックすると、このセルは編集モードに切り替わります。 入力モードのセルで、マウスの左ボタンを使用してエディタをクリックすると、ステータスが編集モードに変わります。 startEditメソッドを使用すると、ダブルクリックと類似の効果が得られます。
編集モードかどうかを調べるには、editorStatus型を使用します。
次のサンプルコードは、エディタのステータスを表示します。
JavaScript |
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<script type="text/javascript"> spread.commandManager().register("startEditing", { setstatus(activeSheet); function setstatus(activeSheet,status) { // This creates the status label |