参照するセルの値、数式、または内容が、いずれかの種類のエラーかどうかを調べます。
ISERROR(cellreference)
ISERROR(value)
ISERROR(expression)
セル参照、数値、テキスト、または数式を指定します。
この関数は、セル内のデータ、直接指定したテキストや数値、または関数や数式の結果をテストするために使用します。
この関数は、参照先がいずれかのエラー値である場合はTRUEを返し、それ以外の場合はFALSEを返します。また、引数が空白セルを参照する場合、または参照先のデータがない場合もTRUEを返します。
任意の型のデータを受け取り、 ブール値(TRUEまたはFALSE)を返します。
ISERROR(B12)
ISERROR(R12C2)
ISERROR(#N/A) 結果: TRUE
ISERROR(#REF!) 結果: TRUE
ISERR(C14) 結果: TRUE(C14が#NUM!エラーの場合)