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ODDLYIELD
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最終期の日数が半端な証券の利回りを計算します。

書式

ODDLYIELD(settle,maturity,last,rate,price,redeem,freq,basis)

引数

有効な引数は次のとおりです。

引数 説明
settle 証券の受渡日
maturity 証券の満期日
last 最後の利払日
rate 年間利回り
price 証券の価格
redeem 証券の額面$100あたりの償還価額
freq 年間の利息支払回数(支払頻度)
basis (オプション)日数計算方法を表す整数(「日数計算方法」を参照)

解説

settle、maturity、またはlast引数の値が無効である場合は、#VALUE!エラーが返されます。 settle、maturity、last、およびbasis引数に整数以外の値を指定すると、小数部分が切り捨てられます。 rateに0未満の値を指定した場合、またはpriceに0以下の値を指定した場合は、#NUM!エラーが返されます。 basisに0未満の値、または4を超える値を指定すると、#NUM!エラーが返されます。 maturityはsettleより大きい値である必要があり、settleはlastより大きい値である必要があります。 そうでない場合は、#NUM!エラーが返されます。

データ型

数値データまたは日付値を受け取り、 数値データを返します。

サンプル

ODDLYIELD(G1,G2,G3,G4,G5,G6,G7,G8)

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