数式を指定するには、WorksheetクラスのsetFormulaメソッドを使用します。 formulaプロパティの値を参照すると、SUM(A1:B1)など、数式を表す文字列を取得できます。
JavaScriptでは、コードでの数式の設定方法は次のようになります(説明用のコード例です)。
sheet.getCell(2, 0).formula = "SUM(A1:A10)"
エンドユーザーがセルに数式を設定するには、次のように入力します。
=SUM(A1:A10)
この製品ヘルプでは、数式の例を次の書式で掲載しています。
SUM(A1:A10)
または
SUM(3,4,5) 結果: 12
この例は、数式の結果がセル内で「12」と表示されることを意味します。