SheetChangingおよびSheetChangedイベントでコードを使用できます。
SheetChangingイベントはシートが変更される前に発生しますが、SheetChangedイベントはシートが変更された後に発生します。シートの変更としては、コンテキストメニューを使用するか、シートタブの[+]ボタンをクリックすることで、シートの挿入、削除、表示と非表示を切り替えることができます。また、SheetChangingイベントではユーザーによるシートの変更操作をキャンセルすることができます。
次のサンプルコードは、SheetChangingおよびSheetChangedイベントの使用方法を示します。
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コードのコピー
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// Spreadを初期化します。 var spread = new GC.Spread.Sheets.Workbook(document.getElementById('ss'), { sheetCount: 1 }); // SheetChangedイベントを連結します。 spread.bind(GC.Spread.Sheets.Events.SheetChanged, function (sender, args) { console.log("Changed type: " + args.propertyName + " & Sheet Index : " + args.sheetIndex); }); // SheetChangingイベントを連結します。 spread.bind(GC.Spread.Sheets.Events.SheetChanging, function (sender, args) { console.log("Changing type: " + args.propertyName + " & Sheet Index : " + args.sheetIndex); |