dragCopyFloatingObjects フィールド

シート上のフローティングオブジェクトをドラッグ＆コピーするためのコマンドを表します。

シンタックス

var value; // Type: dragCopyFloatingObjects
value = GC.Spread.Sheets.Commands.dragCopyFloatingObjects;

var dragCopyFloatingObjects : dragCopyFloatingObjects;

解説

CommandManagerクラスのexecuteメソッドを使用してコマンド実行する場合の引数は以下のとおりです。

context {GC.Spread.Sheets.Workbook} - 操作のコンテキスト。
options {Object} - 操作のオプション。
options.sheetName {string} - シート名。
commandOptions.fromRow {number} - ドラッグアンドドロップの元の行インデックス。
commandOptions.fromColumn {number} - ドラッグアンドドロップの元の列インデックス。
commandOptions.toRow {number} - ドラッグアンドドロップの移動先の行インデックス。
commandOptions.toColumn {number} - ドラッグアンドドロップの移動先の列インデックス。
commandOptions.rowCount {number} - ドラッグアンドドロップの行数。
commandOptions.columnCount {number} - ドラッグアンドドロップの列数。
commandOptions.copy {boolean} - trueに設定する場合、コピーします。それ以外の場合、切り取ります。
commandOptions.insert {boolean} - trueに設定する場合、ドラッグデータがドロップ行または列に挿入されます。
commandOptions.option {GC.Spread.Sheets.CopyToOptions} - ドラッグアンドドロップするコンテンツタイプを示します。
isUndo {boolean} - アンドゥ操作がある場合はtrue。それ以外の場合はfalse。