SpreadJS製品ヘルプ
TableRowsChanged イベント
GC.Spread.Sheets 名前空間 > Events タイプ : TableRowsChanged イベント
イベントを発生させたシート。
行を挿入/削除するテーブル。
イベントを発生させる操作名。
テーブルのインデックスに基づいて挿入/削除する最初行のインデックス。
挿入/削除する行数。
指定した行インデックスの前または後に行を挿入するかどうか。 デフォルトの値はfalse(前に挿入すること)です。
バインドで削除された行のコレクション。配列内に削除されたデータ項目を指定します。
ユーザーがテーブルに行を挿入/削除する場合に発生します。
シンタックス
var instance; // Type: Events
instance.TableRowsChanged = function(sheet, table, propertyName, row, count, isAfter, deletedItem) { };
TableRowsChanged = function ( 
   sheet : Worksheet,
   table : table,
   propertyName : string,
   row : number,
   count : number,
   isAfter : boolean,
   deletedItem : undefined
) { };

パラメータ

sheet
イベントを発生させたシート。
table
行を挿入/削除するテーブル。
propertyName
イベントを発生させる操作名。
row
テーブルのインデックスに基づいて挿入/削除する最初行のインデックス。
count
挿入/削除する行数。
isAfter
指定した行インデックスの前または後に行を挿入するかどうか。 デフォルトの値はfalse(前に挿入すること)です。
deletedItem
バインドで削除された行のコレクション。配列内に削除されたデータ項目を指定します。
使用例
//次のサンプルコードは、TableRowsChangedイベントを使用します。
window.onload = function(){
     var spread = new GC.Spread.Sheets.Workbook(document.getElementById("ss"));
     var activeSheet = spread.getActiveSheet();
     spread.bind(GC.Spread.Sheets.Events.TableRowsChanged, function (e, data) {});
}
関連トピック

参照

Events タイプ