Reactでチャート要素を使用すると、すべてのチャート要素をネイティブのデータ連結のサポートと同期させながら、アプリケーションのデータを視覚化できます。
コマンドプロンプトウィンドウを開き、次のコマンドを入力します。
npm install -g create-react-app create-react-app quick-start cd quick-start npm start |
コマンドを実行すると、ディレクトリ内の指定の場所にReactプロジェクトが作成されます。Reactプロジェクトの詳しい作成方法については、https://reactjs.org/docs/add-react-to-a-new-app.htmlを参照してください。
Spread.Sheets Reactモジュール、および日本語リソースを、npmからインストールします。
npm install @grapecity/spread-sheets-react npm install @grapecity/spread-sheets-resources-ja |
index.jsファイルで、スタイルファイルをインポートします。
import '@grapecity/spread-sheets/styles/gc.spread.sheets.excel2013white.css'; |
次のコマンドを使用して、プロジェクトにチャートのモジュールをインストールする必要があります。
npm install @grapecity/spread-sheets-charts |
必要に応じてApp.jsファイルを変更できます。 ブラウザウィンドウが更新されると、変更が反映されます。次のサンプルコードを使用できます。
次のサンプルコードは、Reactアプリケーションでチャートを使用する方法を示します。
JavaScript |
Copy Code
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import React from 'react'; // チャートモジュールをインポートします。 var SpreadJSKey = "xxx"; class App extends React.Component { { // ワークブックのinitializedイベントを処理します。 { // シートを取得します。 // シート名を設定します。 //チャートに表示するデータを準備します。 { // columnClusteredチャートを追加します。 // columnStackedチャートを追加します。 // columnStacked100チャートを追加します。 sheetCharts.resumePaint(); render() { export default App; |