ReactでShape要素を使用すると、ワークシートに正方形、円、長方形、三角形、五角形、六角形、八角形などのような幾何学的シェイプをすばやく簡単に埋め込んでレンダリングできます。
コマンドプロンプトウィンドウを開き、次のコマンドを入力します。
npm install -g create-react-app create-react-app quick-start cd quick-start npm start |
コマンドを実行すると、ディレクトリ内の指定の場所にReactプロジェクトが作成されます。Reactプロジェクトの詳しい作成方法については、https://reactjs.org/docs/add-react-to-a-new-app.htmlを参照してください。
Spread.Sheets Reactモジュール、および日本語リソースを、npmからインストールします。
npm install @grapecity/spread-sheets-react npm install @grapecity/spread-sheets-resources-ja |
index.jsファイルで、スタイルファイルをインポートします。
import '@grapecity/spread-sheets/styles/gc.spread.sheets.excel2013white.css'; |
次のコマンドを使用して、プロジェクトにシェイプのモジュールをインストールする必要があります。
npm install @grapecity/spread-sheets-shapes |
必要に応じてApp.jsファイルを変更できます。 ブラウザウィンドウが更新されると、変更が反映されます。次のサンプルコードを使用します。
次のサンプルコードは、Reactアプリケーションでシェイプを使用する方法を示します。
JavaScript |
Copy Code
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import React from 'react'; // シェイプのモジュールをインポートします。 var SpreadJSKey = "xxx"; class App extends React.Component { { // ワークブックのinitializedイベントを処理します。 { // シートを取得します。 // シート名を設定します。 // 組み込みシェイプ「ドーナツ」を追加します。 // 組み込みシェイプ「ドーナツ」にテキストを追加します。 // 組み込みシェイプ「ドーナツ」にスタイルを追加します。 sheetShape.resumePaint(); } { export default App; |