ここでは、Spreadの備えるエンジニアリング関数をアルファベット順に一覧表示します。
関数 | 説明 |
---|---|
BESSELI | 純虚数を引数としたときの第1種変形ベッセル関数を計算します。 |
BESSELJ | 第1種ベッセル関数を計算します。 |
BESSELK | 純虚数を引数としたときの第2種変形ベッセル関数を計算します。 |
BESSELY | 第2種ベッセル関数を計算します。 |
BIN2DEC | 2進数値を10進数値に変換します。 |
BIN2HEX | 2進数値を16進数値に変換します。 |
BIN2OCT | 2進数値を8進数値に変換します。 |
BITAND | 2 つの数値のビット単位の 'AND' を計算します。 |
BITLSHIFT | 指定されたビットの数だけ左へシフトした数値を計算します。 |
BITOR | 2 つの数値のビット単位の 'OR' を計算します。 |
BITRSHIFT | 指定されたビットの数だけ右へシフトした数値を計算します。 |
BITXOR | 2 つの数値のビット単位の 'XOR' を返します。 |
COMPLEX | 実数係数および虚数係数を複素数に変換します。 |
CONVERT | ある計測単位の値を、別の計測単位に変換します。 |
DEC2BIN | 10進数値を2進数値に変換します。 |
DEC2HEX | 10進数値を16進数値に変換します。 |
DEC2OCT | 10進数値を8進数値に変換します。 |
DELTA | 2つの値が等しいかどうかを評価します。 2つの値が等しければ1、そうでなければ0を返します。 |
ERF | 上限から下限の範囲で、誤差関数の積分値を計算します。 |
ERF.PRECISE | 誤差関数を計算します。 |
ERFC | 下限から無限大の範囲で、相補誤差関数の積分値を計算します。 |
ERFC.PRECISE | 下限から無限大の範囲で、相補誤差関数の積分値を計算します。 |
GESTEP | 指定の値がしきい値に等しいか、またはそれより大きいかどうかを示す値を返します。 |
HEX2BIN | 16進数値を2進数値に変換します。 |
HEX2DEC | 16進数値を10進数値に変換します。 |
HEX2OCT | 16進数値を8進数値に変換します。 |
IMABS | 複素数の絶対値を返します。 |
IMAGINARY | 複素数の虚数係数を返します。 |
IMARGUMENT | ラジアン単位の角度である引数θを返します。 |
IMCONJUGATE | 複素数の複素共役を返します。 |
IMCOS | 複素数のコサインを返します。 |
IMCOSH | 指定された複素数の双曲線余弦を計算します。 |
IMCOT | 指定された複素数の余接を計算します。 |
IMCSC | 指定された複素数の余割を計算します。 |
IMCSCH | 指定された複素数の双曲線余割を計算します。 |
IMDIV | 2つの複素数の商を返します。 |
IMEXP | 複素数の指数関数を返します。 |
IMLN | 複素数の自然対数を返します。 |
IMLOG10 | 複素数の常用対数を返します。 |
IMLOG2 | 複素数の2を底とする対数を返します。 |
IMPOWER | 複素数のべき乗を返します。 |
IMPRODUCT | "x+yi" または "x+yj" 形式のテキストで指定した、最大29個の複素数の積を返します。 |
IMREAL | "x+yi" または "x+yj" 形式のテキストで指定した複素数の実数係数を返します。 |
IMSEC | 指定された複素数の正割を計算します。 |
IMSECH | 指定された複素数の双曲線正割を計算します。 |
IMSIN | "x+yi" または "x+yj" 形式のテキストで指定した複素数のサインを返します。 |
IMSINH | 指定された複素数の双曲線正弦を計算します。 |
IMSQRT | "x+yi" または "x+yj" 形式のテキストで指定した複素数の平方根を返します。 |
IMSUB | "x+yi" または "x+yj" 形式のテキストで指定した2つの複素数の差を返します。 |
IMSUM | "x+yi" または "x+yj" 形式のテキストで指定した2つ以上の複素数の合計を返します。 |
IMTAN | 指定された複素数の正接を計算します。 |
OCT2BIN | 8進数値を2進数値に変換します。 |
OCT2DEC | 8進数値を10進数値に変換します。 |
OCT2HEX | 8進数値を16進数値に変換します。 |