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BULLETSPARKLINE
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この関数は、ブレットスパークラインを表すために使用されるデータセットを返します。

書式

BULLETSPARKLINE (measure, target, maxi, [good, bad, forecast, tickUnit, colorScheme, vertical, measureColor, targetColor, maxiColor, goodColor, badColor, forecastColor, allowMeasureOverMaxi, barSize])

引数

引数 説明
measure 計測バーの長さを表す数値または参照。「5」、「A1」など。
target  目標線の位置を表す数値または参照。「7」、「A2」など。
maxi スパークラインの最大値を表す数値または参照。「10」、「A3」など。
good  (オプション)「良好」領域の長さを表す数値または参照。「3」、「A4」など。デフォルト値は0です。
bad  (オプション)「不十分」領域の長さを表す数値または参照。「1」、「A5」など。デフォルト値は0です。
forecast  (オプション)予測線の長さを表す数値または参照。「8」、「A6」など。デフォルト値は0です。
tickunit  (オプション)目盛単位を表す数値または参照。「1」、「A7」など。デフォルト値は0です。
colorScheme (オプション)スパークラインの表示色を表す文字列。デフォルト値は「#A0A0A0」です。
vertical (オプション)スパークラインを垂直方向に表示するかどうかを示すブール値。デフォルト値はfalseです。
measureColor (オプション)計測バーの色を表す色文字列。
targetColor (オプション)目標線の色を表す色文字列。
maxiColor (オプション)「maxi」領域の色を表す色文字列。
goodColor  (オプション)「良好」領域の色を表す色文字列。
badColor  (オプション)「不十分」領域の色を表す色文字列。
forecastColor  (オプション)予測線の色を表す色文字列。
allowMeasureOverMaxi  (オプション)measureが「maxi」領域を超えることができるかどうかを表すブール値。デフォルト値はfalseです。
barSize   (オプション)セルの幅または高さに応じてバーの幅または高さをパーセンテージで表す数値。0から1までの範囲内である必要があります。

データ型

スパークラインを返します。

サンプル

activeSheet.setFormula(index, 3, '=BULLETSPARKLINE($C' + (index + 1) + ',$B$10,$B$11,$B$12,$B$13,$B' + (index + 1) + ',1,$B$14,false,$B$15,$B$16,$B$17,$B$18,$B$19,$B$20,$B$21,$B$22)');