指定された値の倍数のうち、最も近い値に数値を切り捨てます。
FLOOR.MATH(value,signif,mode)
有効な引数は次のとおりです。
引数 | 説明 |
---|---|
value | 切り捨てる数値 |
signif | (オプション)切り捨てる係数を表す数値 |
mode | (オプション)負の数値を、0 に向かう方向または 0 とは逆の方向に丸めます。 |
小数部の正数は、最も近い整数に切り上げられます。
小数部の負の数値は、最も近い整数に切り上げられます(0に向かって)。
各引数に数値データを受け取り、 数値データを返します。
FLOOR.MATH(-3.1,3,4) 結果:-3
FLOOR.MATH(-6.3,8) 結果:-8