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MDURATION
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額面を$100とみなした証券の修正マコーレーデュレーションを返します。

書式

MDURATION(settlement,maturity,coupon,yield,frequency,basis)

引数

有効な引数は次のとおりです。

引数 説明
settlement 証券の受渡日
maturity 証券の満期日
coupon 証券の年利
yield 証券の年間配当
frequency 支払頻度。年間の利息支払回数を表し、1、2、または4のいずれかを指定します。
basis (オプション)日数計算方法を表す整数(「日数計算方法」を参照)

解説

settlementまたはmaturityが無効な値である場合には#VALUE!エラーが、frequencyが1、2、または4以外の値である場合には#NUM!エラーが返されます。 couponまたはyieldに0未満の値を指定すると、#NUM!エラーが返されます。 basisに0未満の値、または4を超える値を指定すると、#NUM!エラーが返されます。 settlementにmaturity以上の値を指定すると、#NUM!エラーが返されます。

データ型

数値データおよびDateTimeオブジェクトデータを受け取り、 数値データを返します。

サンプル

MDURATION(A1,B2,C3,D4,E5,F6)

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