SpreadJS製品ヘルプ
ViewZooming イベント
GC.Spread.Sheets 名前空間 > Events タイプ : ViewZooming イベント
イベントを発生させたシート。
シートの名前。
新しい表示倍率。ユーザーが、実際のズーム操作に介入するために変更を加えることができます。
変更前のズーム率。
操作をキャンセルするかどうかを示す値。
ユーザーがズームを実行するときに発生します。
シンタックス
var instance; // Type: Events
instance.ViewZooming = function(sheet, sheetName, newZoomFactor, oldZoomFactor, cancel) { };
ViewZooming = function ( 
   sheet : Worksheet,
   sheetName : string,
   newZoomFactor : number,
   oldZoomFactor : number,
   cancel : boolean
) { };

パラメータ

sheet
イベントを発生させたシート。
sheetName
シートの名前。
newZoomFactor
新しい表示倍率。ユーザーが、実際のズーム操作に介入するために変更を加えることができます。
oldZoomFactor
変更前のズーム率。
cancel
操作をキャンセルするかどうかを示す値。
使用例
//次のサンプルコードは、ViewZoomingイベントを使用して、最大のズームレベルを制限します。
spread.options.allowUserZoom = true;
activeSheet.bind(GC.Spread.Sheets.Events.ViewZooming, function (e, info) {
     if (info.newZoomFactor >= 2) {
         info.newZoomFactor = 2;
     }
});
関連トピック

参照

Events タイプ