SpreadJS製品ヘルプ
InvalidOperationType 列挙体
GC.Spread.Sheets 名前空間 : InvalidOperationType 列挙体
どの操作が無効であったかを識別します。
メンバ
メンバ解説
changePartOfArrayFormula行の挿入が無効であることを指定します。
changeSheetNameシート名の変更が無効であることを指定します。
copyPasteコピー&ペーストが無効であることを指定します。
customNameカスタム名として設定する値が有効であることを指定します。
cutProtectedセルがロックされ、シートが保護されている場合、切り取り値を指定します。
dataObjectCellTypeInsertDataデータオブジェクトのセル型が右側の隣接セルにデータを挿入できないことを指定します。
dragDropドラッグ&ドロップが無効であることを指定します。
dragFillドラッグフィルが無効であることを指定します。
editProtectedセルがロックされ、シートが保護されている場合、編集値を指定します。
filterフィルタの追加が無効であることを指定します。
groupProtectedシートが保護されていない場合にグループを展開および折りたたむことができることを指定します。
pivotTable変更が既存のピボットテーブルに影響することを指定します。
ptOverlapValueピボットテーブルの変更が値のセルと重なることを指定します。
setFormula数式が無効であることを指定します。
tableテーブルアクションが無効であることを指定します。
使用例
次のサンプルコードは、無効な操作の種類を取得します。
activeSheet.getCell(1,1).locked(true);
activeSheet.options.isProtected = true;
activeSheet.getCell(1,1).value(2);

activeSheet.bind(GC.Spread.Sheets.Events.InvalidOperation, function (e, info) {    
        alert("Message (" + info.invalidType + ")");
});
継承階層

Object
   GC.Spread.Sheets.InvalidOperationType

関連トピック

参照

GC.Spread.Sheets 名前空間