SpreadJS は、ピボットテーブルの領域によって異なるコンテキストメニューオプションを提供します。コンテキストメニュのオプションを使用することで、ピボットテーブルで一般的な操作または繰り返し操作をすばやく実行できます。次は、ピボットテーブルの各領域を右クリックすることで表示されるコンテキストメニューを示します。
SpreadJS は、ピボットテーブルの値フィールドのカスタムフォーマットをサポートしています。データ領域またはグランドデータ領域のコンテキストメニューから [値フィールドの設定...] オプションを選択すると、ダイアログウィンドウが表示されます。
フィールドタイプが数値または日付の場合、ダイアログに[表示形式]ボタンが表示されます。
フィールドタイプが数値または日付でない場合、ダイアログに[表示形式]ボタンが表示されます。
上記のボタンは両方とも、カスタムフォーマットを設定できる同じ「セルのフォーマット」ウィンドウを開きます