JSONオブジェクトに対して、データのインポートおよびエクスポートを行えます。これには、fromJSONメソッドおよびtoJSONメソッドを使用します。
JSONオブジェクトにデータをエクスポートする場合は、カスタムデータをエクスポートするための、多数のシリアル化オプションを設定できます。使用可能なオプションは、ignoreStyle、ignoreFormula、rowHeadersAsFrozenColumns、およびcolumnHeadersAsFrozenRowsオプションです。
JSONオブジェクトからデータをインポートする場合は、カスタムデータをインポートするための、多数の逆シリアル化オプションを使用できます。使用可能なオプションは、ignoreStyle、ignoreFormula、frozenColumnsAsRowHeaders、frozenRowsAsColumnHeaders、およびdoNotRecalculateAfterLoadオプションです。
次のサンプルコードは、JSONオブジェクトに対してデータをエクスポートおよびインポートします。
JavaScript |
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workbook.fromJSON(jsonData,{
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次のVisual Studioサンプルコードは、ssjsonファイルをロードします。
Web.config |
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<?xml version="1.0"?> <!-- For more information on how to configure your ASP.NET application, visit http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=169433 --> <configuration> <system.web> <compilation debug="true" targetFramework="4.5" /> <httpRuntime targetFramework="4.5" /> </system.web> <system.webServer> <staticContent> <mimeMap fileExtension=".ssjson" mimeType="text/plain" /> </staticContent> </system.webServer> </configuration> |
JavaScript |
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<!DOCTYPE html> <!--jQuery Reference--> <!--Spread.Sheets Widgets JavaScript--> <body> <div class="container"> </html> |