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レーダーチャートのプロットエリアには、1次元の値から成る系列が含まれます。2D表示する場合、レーダーチャートのプロットエリアはn角形のポリゴンとして表され、その上にカテゴリーを示す同心円状のX軸と、値を示す放射線状のY軸とが表示されます。3D表示する場合、レーダーチャートのプロットエリアはn角形の円盤として表され、その上にカテゴリーを示す同心円状のX軸と、値を示す放射線状のY軸とが表示されます。
レーダーチャートの系列は、そのプロットエリア上に表示されます。各データ点は、Y(半径)値として、1次元の値を表します。プロットエリアに複数のY軸を持つチャートの場合は、各軸のIDを使用して、特定の軸に系列を割り当てることができます。レーダーチャートの系列には、マーカー、直線、および面による3つのサブタイプがあります。
下図は、レーダー(マーカー)チャートの例です。
レーダーチャートには、以下の種類があります。
APIに関する詳細については、RadarPlotAreaクラスを参照してください。