PowerTools SPREAD for Windows Forms 10.0J
ヘッダのサイズ

列ヘッダの高さ、および行ヘッダの幅を変更できます。

列ヘッダの高さを変更するには、ColumnHeaderクラスのRowsプロパティでヘッダ行を参照し、RowクラスのHeightプロパティに高さを設定します。行ヘッダの幅を変更するには、RowHeaderクラスのColumnsプロパティでヘッダ列を参照し、ColumnクラスのWidthプロパティに幅を設定します。

行の高さおよび列の幅の変更例

サンプルコード

次のサンプルコードは、列ヘッダの高さ、および行ヘッダの幅を設定します。

C#
コードのコピー
private void Form1_Load(object sender, System.EventArgs e)
{
    // 列ヘッダの高さを90ピクセルに変更します。
    fpSpread1.ActiveSheet.ColumnHeader.Rows[0].Height = 90;
    // 行ヘッダの幅を80ピクセルに変更します。
    fpSpread1.ActiveSheet.RowHeader.Columns[0].Width = 80;
}
Visual Basic
コードのコピー
Private Sub Form1_Load(ByVal sender As Object, ByVal e As System.EventArgs) Handles MyBase.Load
    ' 列ヘッダの高さを90ピクセルに変更します。
    FpSpread1.ActiveSheet.ColumnHeader.Rows(0).Height = 90
    ' 行ヘッダの幅を80ピクセルに変更します。
    FpSpread1.ActiveSheet.RowHeader.Columns(0).Width = 80
End Sub
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