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既定の入力マップを使用するのか、Excel互換の入力マップを使用するのかを指定できます。入力マップを指定する際には、フォーカス位置に応じた入力マップモード、および操作モードを指定できます。操作モードを指定することで、たとえば、読み取り専用モードでセルの編集開始アクションが無効であるように、特定の操作モードで無効なアクションがある場合に対応できます。
Excel互換の入力マップを定義した入力マップファイル(ExcelCompatibility.imp)は、以下にインストールされています。
<製品インストールフォルダ>\setting\ExcelCompatibility.imp
(例:C:\Program Files\SpreadWin10\setting)
入力マップファイルを読み込むには、FpSpreadクラスのLoadXmlInputMapFileメソッドを使用します。
次のサンプルコードは、入力マップファイルを読み込む例です。
C# |
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fpSpread1.LoadXmlInputMapFile("ExcelCompatibility.imp"); //fpSpread1.LoadXmlInputMapFile("ExcelCompatibility.imp", FarPoint.Win.Spread.InputMapMode.WhenAncestorOfFocused, FarPoint.Win.Spread.OperationMode.Normal); |
Visual Basic |
コードのコピー
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FpSpread1.LoadXmlInputMapFile("ExcelCompatibility.imp") 'FpSpread1.LoadXmlInputMapFile("ExcelCompatibility.imp", FarPoint.Win.Spread.InputMapMode.WhenAncestorOfFocused, FarPoint.Win.Spread.OperationMode.Normal) |