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ここでは現在までにリリースされた各バージョンで追加された関数を記載します。
それぞれの関数の詳しい説明については「関数リファレンス」(別ヘルプ)をご覧ください。
なし
なし
| 関数 | 説明 |
|---|---|
| AVERAGEIF | 指定した基準を満たすデータセットの平均値を計算します。 |
| AVERAGEIFS | 指定した複数の基準を満たすデータセットの平均値を計算します。 |
| COUNTIFS | 複数の条件を満たすセルの数を返します。 |
| IFERROR | 数式を評価し、エラーの場合には指定した値、その他の場合には数式の結果を返します。 |
| MATCH | 指定された項目の範囲内における相対位置を返します。 |
| SEARCH | テキスト内から指定の文字を検索し、テキスト内におけるこの文字の開始位置を返します。 |
| SUMIFS | 複数の基準に基づき、セル値を合計します。 |
| TEXT | 数値を書式設定し、テキストに変換します。 |
計8個
| 関数 | 説明 |
|---|---|
| COLUMN | 指定した参照の列番号を返します。 |
| ROW | 指定した参照の行番号を返します。 |
| VALUE | 数字を表すテキスト文字列を数値に変換します。 |
計3個
| 関数 | 説明 |
|---|---|
| ADDRESS | 指定の行番号および列番号に基づき、セル アドレスを表すテキストを生成します。 |
| AMORDEGRC | 日割り計算による減価償却を考慮し、資産耐用年数に基づく減価償却係数を計算に適用して、会計期ごとの減価償却を返します。 |
| AMORLINC | 日割り計算による減価消却を考慮し、指定の会計期の減価償却費を計算します。 |
| AVERAGEA | 指定のデータセット(数値だけでなくテキストや論理値も指定可)に対する平均値を計算します。 |
| BIN2DEC | 2 進数値を 10 進数値に変換します。 |
| BIN2HEX | 2 進数値を 16 進数値に変換します。 |
| BIN2OCT | 2 進数値を 8 進数値に変換します。 |
| COMPLEX | 実数係数および虚数係数を複素数に変換します。 |
| CONVERT | ある計測単位の値を、別の計測単位に変換します。 |
| COUNT | 数値を保持するセルの数を返します。 |
| COUNTA | 数値、テキスト、または論理値を保持するセルの数を返します。 |
| COUPDAYBS | 証券の利払期間の1日目から受渡日までの日数を計算します。 |
| COUPDAYS | 証券の利払期間(受渡日を含む)を表す日数を返します。 |
| COUPDAYSNC | 証券の受渡日から次の利払日までの日数を計算します。 |
| COUPNCD | 証券の受渡後の次回の利払日を日付値で返します。 |
| COUPNUM | 証券の受渡日から満期日までの期間中の利払回数を返します。 |
| COUPPCD | 証券の受渡日直前の利払日を日付値で返します。 |
| CUMIPMT | 開始期から終了期までの期間内で、貸付金に対して支払われる利息の累計を計算します。 |
| CUMPRINC | 開始期から終了期までの期間内で、貸付金に対して支払われる元金の累計を計算します。 |
| DATEDIF | 2つの日付間の日数、月数、または年数を返します。 |
| DEC2BIN | 10 進数値を 2 進数値に変換します。 |
| DEC2HEX | 10 進数値を 16 進数値に変換します。 |
| DEC2OCT | 10 進数値を 8 進数値に変換します。 |
| DOLLARDE | 分数表記されたドル値を、小数表記のドル値に変換します。 |
| DOLLARFR | 小数表記されたドル値を、分数表記のドル値に変換します。 |
| DURATION | 額面を $100 とみなした証券のマコーレー デュレーションを返します。 |
| EURO | ISO 通貨コードに基づき、1ユーロに相当する通貨値を返します。 |
| EUROCONVERT | ユーロ加盟国通貨(ユーロを含む)間で、ある通貨値を別の通貨値に変換します。 |
| FREQUENCY | 指定の値範囲内で値が出現する頻度を計算します。 この関数は、数値の垂直配列を返します。 |
| GROWTH | 予測される指数曲線を計算します。 この関数は、既知の x および y 値を使用して、指定した未知の x 値系列に対する y 値系列を返します。 |
| HEX2BIN | 16 進数値を 2 進数値に変換します。 |
| HEX2DEC | 16 進数値を 10 進数値に変換します。 |
| HEX2OCT | 16 進数値を 8 進数値に変換します。 |
| HLOOKUP | 指定範囲の最上行から値を検索し、指定の行から、この値と同じ列内の値を返します。 |
| IMABS | 複素数の絶対値を返します。 |
| IMAGINARY | 複素数の虚数係数を返します。 |
| IMARGUMENT | ラジアン単位の角度である引数θを返します。 |
| IMCONJUGATE | 複素数の複素共役を返します。 |
| IMCOS | 複素数のコサインを返します。 |
| IMDIV | 2つの複素数の商を返します。 |
| IMEXP | 複素数の指数関数を返します。 |
| IMLN | 複素数の自然対数を返します。 |
| IMLOG10 | 複素数の常用対数を返します。 |
| IMLOG2 | 複素数の2を底とする対数を返します。 |
| IMPOWER | 複素数の整数乗を返します。 |
| IMPRODUCT | "x+yi" または "x+yj" 形式のテキストで指定した、最大 29 個の複素数の積を返します。 |
| IMREAL | "x+yi" または "x+yj" 形式のテキストで指定した複素数の実数係数を返します。 |
| IMSIN | "x+yi" または "x+yj" 形式のテキストで指定した複素数のサインを返します。 |
| IMSQRT | "x+yi" または "x+yj" 形式のテキストで指定した複素数の平方根を返します。 |
| IMSUB | "x+yi" または "x+yj" 形式のテキストで指定した2つの複素数の差を返します。 |
| IMSUM | "x+yi" または "x+yj" 形式のテキストで指定した2つ以上の複素数の合計を返します。 |
| ISPMT | 指定の投資期間に支払われる金利を計算します。 |
| LINEST | 直線に基づく統計値を計算します。 |
| LOGEST | データに適合する指数曲線を計算し、この曲線を表す値の配列を返します。 |
| LOOKUP | 1行または1列内のセル範囲、または配列から値を検索します。 |
| MAXA | 数値、テキスト、または論理値による引数リストの中から最大値を返します。 |
| MDETERM | 配列の行列式を返します。 |
| MDURATION | 額面を $100 とみなした証券の修正マコーレー デュレーションを返します。 |
| MINA | 数値、テキスト、または論理値による引数リストの中から最小値を返します。 |
| MINVERSE | 配列に指定した行列の逆行列を返します。 |
| MMULT | 2つの配列に指定した行列の積を返します。 |
| NETWORKDAYS | 開始日から終了日までの期間内で、完全な稼働日の合計を計算します。 |
| OCT2BIN | 8 進数値を 2 進数値に変換します。 |
| OCT2DEC | 8 進数値を 10 進数値に変換します。 |
| OCT2HEX | 8 進数値を 16 進数値に変換します。 |
| ODDFPRICE | 1期目の日数が半端な証券に対し、額面 $100 あたりの価格を計算します。 |
| ODDFYIELD | 1期目の日数が半端な証券の利回りを計算します。 |
| ODDLPRICE | 最終期の日数が半端な証券に対し、額面 $100 あたりの価格を計算します。 |
| ODDLYIELD | 最終期の日数が半端な証券の利回りを計算します。 |
| OFFSET | セル範囲への参照を取得します。 |
| PRICE | 定期的に利息が支払われる証券に対し、額面 $100 あたりの価格を計算します。 |
| ROMAN | アラビア数字を、ローマ数字を表すテキストに変換します。 |
| STDEVA | 指定した数値、テキスト、または論理値の集合から標準偏差を計算します。 |
| STDEVPA | 指定した母集団(数値、テキスト、または論理値)に対する標準偏差を計算します。 |
| SUBTOTAL | 指定の組み込み関数を使用して、値リストの小計を計算します。 |
| SUMIF | 指定の基準に基づき、セル値を合計します。 |
| T | セル内のテキストを返します。 |
| TRANSPOSE | 水平セル範囲を垂直セル範囲として返し、垂直セル範囲を水平セル範囲として返します。 |
| TREND | 回帰直線に対して予測される値を返します。 |
| VARA | 母集団(数値、論理値、またはテキスト)の標本に基づく分散を返します。 |
| VARPA | 母集団全体(数値、論理値、またはテキスト)に基づく分散を返します。 |
| VLOOKUP | 指定範囲の最左列から値を検索し、指定の列から、この値と同じ行内の値を返します。 |
| WORKDAY | 開始日より指定の日数分以前または以降の稼働日の値を返します。 |
| XIRR | 定期的でないキャッシュフローに対する内部利益率を計算します。 |
| XNPV | 定期的でないキャッシュフローに対する、正味現在価値を計算します。 |
| YEARFRAC | 開始日から終了日までの期間内の完全な日数が、1年のどれだけを占めるかを表す割合を返します。 |
| YIELD | 定期的に利息が支払われる証券の利回りを計算します。 |
| YIELDDISC | 割引債の年利回りを計算します。 |
| YIELDMAT | 満期に利息が支払われる証券の年利回りを計算します。 |
| DAVERAGE | リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす値の平均値を計算します。 |
| DCOUNT | リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす数値を保持するセル数をカウントします。 |
| DCOUNTA | リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす、空白以外のセル数をカウントします。 |
| DGET | リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす1つの値を抽出します。 |
| DMAX | リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす最大値を返します。 |
| DMIN | リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす最小値を返します。 |
| DPRODUCT | リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす値を乗算します。 |
| DSTDEV | リストまたはデータベース内の指定の1列における、指定の条件を満たす数値を標本として使用して、母集団の標準偏差を評価します。 |
| DSTDEVP | リストまたはデータベース内の指定の1列における、指定の条件を満たす数値を使用して、母集団全体に基づく標準偏差を計算します。 |
| DSUM | リストまたはデータベース内の指定の1列において、指定の条件を満たす数値を加算します。 |
| DVAR | リストまたはデータベース内の指定の1列における、指定の条件を満たす数値を標本として使用して、母集団の分散を評価します。 |
| DVARP | リストまたはデータベース内の指定の1列における、指定の条件を満たす数値を使用して、母集団全体に基づく分散を計算します。 |
計101個