GrapeCity SPREAD for Windows Forms 11.0J
凡例エリア

凡例は、個々のデータ系列に対応する識別子です。凡例エリアは、凡例項目、背景、および罫線で構成されます。凡例エリアは、相対位置を使用して配置します。(0,0)はチャートの左上隅を表し、(1,1)はチャートの右下隅を示します。

凡例関連の設定については、以下のクラスのメンバを参照してください。

サンプルコード

次のサンプルコードは、凡例エリアを設定します。

C#
コードのコピー
FarPoint.Win.Chart.LegendArea legend = new FarPoint.Win.Chart.LegendArea();
legend.Location = new PointF(0.98f, 0.5f);
legend.AlignmentX = 1.0f;
legend.AlignmentY = 0.5f;
Visual Basic
コードのコピー
Dim legend As New FarPoint.Win.Chart.LegendArea()
legend.Location = New PointF(0.98F, 0.5F)
legend.AlignmentX = 1.0F
legend.AlignmentY = 0.5F

SPREAD デザイナの使用

  1. [チャートデザイナ]を起動します。
  2. 左側のツリーメニューから対象の[凡例エリア]を選択します。
  3. 右側のプロパティリストで必要なプロパティを設定します。
  4. 〈OK〉をクリックし[チャートデザイナ]を終了します。
[チャートデザイナ]の起動については、「SPREADデザイナガイド」の「チャートデザイナ」を参照してください。
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