DPIUtilsデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
パブリック コンストラクタ
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
 | DPIUtils コンストラクタ | DPIUtils クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |
パブリック プロパティ
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
  | CurrentDPI | アプリケーション環境の現在のDPIを取得します。 |
| ScaleFactor |
パブリック メソッド
| 名前 | 説明 | |
|---|---|---|
 | GetBitmap | オーバーロードされます。 指定したビットマップリソースを指定したスケール係数でスケーリングした結果のビットマップを取得します。結果のビットマップは、ビットマップリソースのサポートされているすべてのDPIの既存スケールバージョンからスケーリングされます（GetDPISupportingScaleFactor を参照）。 |
| GetDPISupportingScaleFactor | サポートされているDPIに対応するスケール係数の配列を取得します。 |
| GetExistingScaleResourceInfos | 要求したスケールバージョンの配列から指定したリソースの既存のスケールバージョンのリストを取得します。 |
| GetIcon | オーバーロードされます。 指定したリソースからアイコンを取得します。 |
| GetImage | オーバーロードされます。 指定した画像リソースを指定したスケール係数でスケーリングした結果の画像を取得します。結果の画像は、画像リソースのサポートされているすべてのDPIの既存スケールバージョンからスケーリングされます（GetDPISupportingScaleFactor(void) を参照）。 |
| GetScaleResourcePaths | 指定したリソースのオリジナルパス（1xバージョン）からスケールバージョンのパスを取得します。注意: 指定したリソースのオリジナルパス（1xバージョン）からスケールバージョンのパスを作成するルールは、ファイル拡張子の先頭の"."の直前に".(scaleFactor)x"を付加することです。たとえば、D:\abc.pngの1.5xバージョンはD:\abc.1.5x.pngになります。 |
| GetStream | 指定したリソースからストリームを取得します。 |
| IsResourceExists | Check if the specified resource exists in the specified assembly. If the specified assembly is null, check if the file specified by
resourcePath exists. |
| ScaleBitmap | オリジナルのビットマップを指定したスケール係数でスケーリングします。 |
参照