MESCIUS SPREAD for Windows Forms 15.0J
RowHeightChanged イベント
使用例 

行の高さが変更されたときに発生します。
構文
'宣言
 
Public Event RowHeightChanged As RowHeightChangedEventHandler
public event RowHeightChangedEventHandler RowHeightChanged
イベント データ

イベント ハンドラが、このイベントに関連するデータを含む、RowHeightChangedEventArgs 型の引数を受け取りました。次の RowHeightChangedEventArgs プロパティには、このイベントの固有の情報が記載されます。

プロパティ解説
Footer行インデックスが列フッタ行であるかどうかを取得します。  
Header行インデックスが列ヘッダ行であるかどうかを取得します。  
RowList高さが変更された行の配列リストを取得します。  
View高さが変更された行を含むビューを取得します。  
解説

このイベントは、セルの行の高さが変更されたときに OnRowHeight メソッドによって呼び出されます。

個々のイベント引数の詳細については、RowHeightChangedEventArgs メンバを参照してください。

ユーザーが列ヘッダの行の高さを変更しているときにそのイベントをキャッチしたい場合は、SheetView.DocumentModels クラスの ColumnHeaderRowAxis プロパティの Changed イベントをマップする必要があります。

使用例
次のサンプルコードは、イベントを発生させます。
private void fpSpread1_RowHeightChanged(object sender, FarPoint.Win.Spread.RowHeightChangedEventArgs e)
{
     ListBox1.Items.Add("RowHeightChanged event fired!");
}
Private Sub FpSpread1_RowHeightChanged(ByVal sender As Object, ByVal e As FarPoint.Win.Spread.RowHeightChangedEventArgs) Handles
FpSpread1.RowHeightChanged
     ListBox1.Items.Add("RowHeightChanged event fired!")
End Sub
参照

FpSpread クラス
FpSpread メンバ
RowHeightChangedEventArgs クラス

 

 


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