MESCIUS SPREAD for Windows Forms 15.0J
SetArray メソッド (SheetView)
使用例 

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設定する値を含む配列
指定したオブジェクトの2次元配列の値をこのシートの 指定したセル範囲に設定します。
構文
'宣言
 
Public Sub SetArray( _
   ByVal row As Integer, _
   ByVal column As Integer, _
   ByVal value(,) As Object _
) 
public void SetArray( 
   int row,
   int column,
   object[,] value
)

パラメータ

row
行インデックス
column
列インデックス
value
設定する値を含む配列
解説

このメソッドは、シートのデータモデル(Models.Data)がIArraySupportインタフェースを実装しているかどうかによって結果が異なります。このインタフェースが選択モデルに実装されていない場合、このメソッドは何もしません。

このメソッド以外にも、シート(SheetViewオブジェクト)のプロパティ、またはセル(Cellオブジェクト)のプロパティを使用して、セルの値を取得または設定できます。詳細については、「SheetViewクラスを使用」および「Cellクラスを使用」を参照してください。

セルのデータは、セル型によって表示が異なる場合があります。詳細については、「データの表示」を参照してください。

使用例
次のサンプルコードでは、このメンバを使用して、指定したセル範囲のデータを含むオブジェクトの2次元配列を返しています。
object[,] arr;
fpSpread1.ActiveSheet.SetArray(1, 0, new String[,] {{"One", "Two"}});
fpSpread1.ActiveSheet.SetArray(2, 1, new String[,] {{"Three", "Four"}});
arr = fpSpread1.ActiveSheet.GetArray(1, 0, 3, 2);
label1.Text = "The value of the first element in the array is " + arr.GetValue(0, 0).ToString();
Dim arr(,) As Object
FpSpread1.ActiveSheet.SetArray(1, 0, New String(,) {{"One", "Two"}})
FpSpread1.ActiveSheet.SetArray(2, 1, New String(,) {{"Three", "Four"}})
arr = FpSpread1.ActiveSheet.GetArray(1, 0, 3, 2)
Label1.Text = "The value of the first element in the array is " & arr.GetValue(0, 0).ToString()
参照

SheetView クラス
SheetView メンバ
SetClipValue メソッド

開発者ガイド

SheetViewクラスを使用

 

 


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