FarPoint.Win.Spread アセンブリ > FarPoint.Win.Spread 名前空間 > SpreadActions クラス : ScrollToNextColumnVisual フィールド |
FarPoint.Win.Spread.InputMap im;
im = fpSpread1.GetInputMap(FarPoint.Win.Spread.InputMapMode.WhenFocused);
im.Put(new FarPoint.Win.Spread.Keystroke(Keys.P, Keys.None), FarPoint.Win.Spread.SpreadActions.ScrollToNextColumnVisual);
Dim im As FarPoint.Win.Spread.InputMap im = fpSpread1.GetInputMap(FarPoint.Win.Spread.InputMapMode.WhenFocused) im.Put(New FarPoint.Win.Spread.Keystroke(Keys.P, Keys.None), FarPoint.Win.Spread.SpreadActions.ScrollToNextColumnVisual)
このアクションは、シートの表示レイアウト上での次の列にスクロールします。このアクションはScrollToNextColumnアクションに似ていますが、Nextの意味が異なります。このアクションは、セル座標に基づいてNextを定義するのではなく(つまり、NextColumn = ActiveColumn + 1ではなく)、画面上での列の左から右への表示レイアウトに基づいてNextを定義します(つまり、PreviousColumnは画面上でActiveColumnの左にある列で、NextColumnは画面上でActiveColumnの右にある列になります)。この新しいアクションと連結を使用すると、コントロールのRightToLeftプロパティの設定にかかわらず、[←]キーを押すと常に左に移動し、[→]キーを押すと常に右に移動するようになります。末尾に付加された"Visual"(MoveToNextColumnVisualなど)は、このアクションが論理的な順序(たとえば、次の列インデックスは現在の列インデックス+1と定義される)ではなく見た目の順序(たとえば、次の列はその右にある列と定義される)を使用することを示します。バージョン3.0で追加されたアクションの名前の末尾に"Visual"が付いている場合は、Nextの定義が列の左から右への表示レイアウトに基づくことを示します。
独自の入力マップまたはアクションマップを定義することにより、このアクションをカスタムのキーの組み合わせに対応付けることができます。マップの詳細については、「キーボード操作」を参照してください。