MESCIUS SPREAD for Windows Forms 15.0J
SetViewportLeftColumn(Int32,Int32,Int32) メソッド
使用例 

シートインデックス
ビューポート列インデックス
そのビューポートの一番左の列として設定する列のインデックス
指定したシートの指定したビューポート列の一番左の列のインデックスを設定します。
構文
'宣言
 
Public Overloads Sub SetViewportLeftColumn( _
   ByVal sheetIndex As Integer, _
   ByVal columnViewportIndex As Integer, _
   ByVal value As Integer _
) 
public void SetViewportLeftColumn( 
   int sheetIndex,
   int columnViewportIndex,
   int value
)

パラメータ

sheetIndex
シートインデックス
columnViewportIndex
ビューポート列インデックス
value
そのビューポートの一番左の列として設定する列のインデックス
例外
例外解説
System.ArgumentOutOfRangeException 指定されたシートインデックスが有効ではありません。有効な値の範囲は、ゼロからシートの数までです。
System.ArgumentOutOfRangeException 指定されたビューポート列インデックスが有効ではありません。有効な値の範囲は、ゼロからビューポート列の数までです。
System.ArgumentOutOfRangeException 指定された値が有効ではありません。有効な値の範囲は、ゼロからシートの列数までです。
解説

シートインデックスは0から始まります。つまり、最初のシートのインデックスは0になります。

ビューポート列のインデックスは0から始まります。つまり、最初(一番左)のビューポート列のインデックスは0になります。

使用例
次のサンプルコードは、SetViewportLeftColumnメソッドを使用します。
 FarPoint.Win.Spread.SpreadView sv = fpSpread1.GetRootWorkbook();
sv.AddViewport(0,0);
sv.SetViewportLeftColumn(0, 0, 5);
Dim sv As FarPoint.Win.Spread.SpreadView = FpSpread1.GetRootWorkbook
sv.AddViewport(0, 0)
sv.SetViewportLeftColumn(0, 0, 5)
参照

SpreadView クラス
SpreadView メンバ
オーバーロード一覧

 

 


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