GetScaleResourcePaths メソッド

指定したリソースのオリジナルパス（1xバージョン）からスケールバージョンのパスを取得します。注意: 指定したリソースのオリジナルパス（1xバージョン）からスケールバージョンのパスを作成するルールは、ファイル拡張子の先頭の"."の直前に".(scaleFactor)x"を付加することです。たとえば、D:\abc.pngの1.5xバージョンはD:\abc.1.5x.pngになります。

構文

Visual Basic
C#

'宣言
 
Public Shared Function GetScaleResourcePaths( _
   ByVal resourcePath As String, _
   ByVal scaleFactors() As Single _
) As String()

public static string[] GetScaleResourcePaths( 
   string resourcePath,
   float[] scaleFactors
)

パラメータ

resourcePath: 指定したリソースのオリジナルパス（1xバージョン）。
scaleFactors: スケールバージョンのスケール係数。

戻り値の型

指定したリソースのスケールバージョンのパスを含む文字列配列。

参照

DPIUtils クラス
 DPIUtils メンバ