円チャートは、次の図に示すようなプロットエリアを持つチャートです。
円系列(円スライス)には、罫線および塗りつぶし効果を指定できます。罫線または塗りつぶし効果にnullを割り当てると、このプロパティ値がnullとなります。円系列に含まれる各データ点は、個々のデータ値を示します。各データ点は、1つの円スライスとして表示されます。
個々のデータ点には、円スライスの罫線、塗りつぶし効果、および分離距離を指定できます。分離距離は、円の半径との相対値として計算されます(0は分離なし、1は円半径に等しい分離距離)。
APIにおける円系列オブジェクトの詳細については、PieSeriesクラスの項目を参照してください。