GrapeCity.CalcEngine アセンブリ > GrapeCity.CalcEngine 名前空間 : FormulaEngine クラス |
FormulaEngineデータ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
名前 | 説明 | |
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ColumnSeparator | 現在のカルチャから列区切り文字を取得します | |
ContextTranslatedColumnCount | 式を数式に逆解析するときに平行移動される、現在の参照ソースの列数を取得または設定します。 | |
ContextTranslatedRowCount | 式を数式に逆解析するときに平行移動される、現在の参照ソースの行数を取得または設定します。 | |
Culture | 解析および逆解析処理に使用される現在のSystem.Globalization.CultureInfoオブジェクトを取得します。 | |
IsA1Reference | 現在の解析モードがA1参照スタイルであるかどうかを示す値を取得します。 | |
IsExporting | コンテキストがエクスポート処理中かどうかを示すブール値を取得します。 | |
IsImporting | コンテキストがインポート処理中かどうかを示すブール値を取得します。 |
名前 | 説明 | |
---|---|---|
AddResolver | オーバーロードされます。 セル参照や外部参照などの逆解析される記号を解決するカスタム記号レゾルバーを追加します。 | |
AppendTableColumn | 構造化参照の列名を追加します。 | |
Clone | 指定した式をクローンします。 | |
EnterContext | オーバーロードされます。 指定した解析コンテキストに入ります。 | |
ExitContext | 現在の解析コンテキストから抜けて以前の解析コンテキストに戻ります。 | |
GetFunction | 指定された名前から関数を取得します。 | |
Highlight | 指定した数式テキストを式に解析します。 | |
Parse | 指定した数式テキストを式に解析します。 | |
RemoveResolver | オーバーロードされます。 セル参照や外部参照などの逆解析される記号を解決するカスタム記号レゾルバーを削除します。 | |
RestoreDefaultCulture | ||
SetExplicitCulture | ||
SetLanguagePackage | 言語パッケージを設定します。 | |
StartExporting | このFormulaEngineをエクスポート状態としてマークします。 | |
StartImporting | このFormulaEngineをインポート状態としてマークします。 | |
StopExportting | このFormulaEngineをエクスポート状態からマークを外します。 | |
StopImporting | このFormulaEngineをインポート状態からマークを外します。 | |
StrictR1C1Boundary | R1C1参照スタイルで解析するとき、非連結範囲はすべて#REF!として解析されます。 | |
TryParseA1Reference | A1形式の範囲参照の文字列表現を対応するRangeReferenceに変換します。戻り値は、変換が成功したかどうかを示します。 | |
TryParseR1C1Reference | R1C1形式の範囲参照の文字列表現を対応するRangeReferenceに変換します。戻り値は、変換が成功したかどうかを示します。 | |
Unparse | オーバーロードされます。 指定した式を数式テキストに逆解析します。 | |
UnparseA1Reference | オーバーロードされます。 A1参照スタイルの範囲参照を逆解析します。 | |
UnparseError | 指定したCalcError値を逆解析します。 | |
UnparseR1C1Reference | オーバーロードされます。 A1参照スタイルの範囲参照を逆解析します。 | |
UnparseReferenceSource | オーバーロードされます。 指定した参照ソースを解析解除します | |
UnstrictR1C1Boundary | R1C1参照スタイルが非連結かどうかを確認することを停止します。 |