MESCIUS SPREAD for Windows Forms 17.0J
ScaleWidth メソッド

サイズを変更した後のシェイプの幅と、現在または元の幅との比率を指定します。
現在のサイズを基準にして拡大/縮小する場合はfalse
シェイプが拡大縮小されたときにシェイプのどの部分がその位置を保持するかを指定するScaleFromの定数の1つ。
指定された係数でシェイプの幅を拡大縮小します。
構文
'Declaration
 
Sub ScaleWidth( _
   ByVal factor As Double, _
   ByVal relativeToOriginalSize As Boolean, _
   Optional ByVal scale As ScaleFrom _
) 

パラメータ

factor
サイズを変更した後のシェイプの幅と、現在または元の幅との比率を指定します。
relativeToOriginalSize
現在のサイズを基準にして拡大/縮小する場合はfalse
scale
シェイプが拡大縮小されたときにシェイプのどの部分がその位置を保持するかを指定するScaleFromの定数の1つ。
解説
画像とOLEオブジェクト以外のシェイプは、常に現在の幅に対して拡大縮小されます。
参照

IShapeBase インタフェース
IShapeBase メンバ

 

 


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