MESCIUS SPREAD for Windows Forms 17.0J
AddConnector メソッド

追加するコネクターのタイプ。
ドキュメントの左上隅を基準とした接続線の開始点の水平位置(ピクセル単位)。
ドキュメントの左上隅を基準とした接続線の開始点の垂直位置(ピクセル単位)。
ドキュメントの左上隅を基準とした接続線の終了点の水平位置(ピクセル単位)。
ドキュメントの左上隅を基準とした接続線の終了点の垂直位置(ピクセル単位)。
コネクタを作成します。
構文
'Declaration
 
Function AddConnector( _
   ByVal type As ConnectorType, _
   ByVal beginX As Double, _
   ByVal beginY As Double, _
   ByVal endX As Double, _
   ByVal endY As Double _
) As IShape

パラメータ

type
追加するコネクターのタイプ。
beginX
ドキュメントの左上隅を基準とした接続線の開始点の水平位置(ピクセル単位)。
beginY
ドキュメントの左上隅を基準とした接続線の開始点の垂直位置(ピクセル単位)。
endX
ドキュメントの左上隅を基準とした接続線の終了点の水平位置(ピクセル単位)。
endY
ドキュメントの左上隅を基準とした接続線の終了点の垂直位置(ピクセル単位)。

戻り値の型

ワークシート内の新しい接続線。
解説
接続線を追加しても、何にも接続されません。 コネクタの開始と終了をドキュメント内の他のシェイプにアタッチするには、BeginConnectメソッドとEndConnectメソッドを使用します。
参照

IShapes インタフェース
IShapes メンバ

 

 


© MESCIUS inc. All rights reserved.